バンビーな備忘録

名探偵コナンが大好きな学童保育指導員が運営するブログ

バンビーな備忘録

千と千尋の神隠しを知らない子供達に驚いた話

はじめに

子供のイラスト

こんにちは。今日は金曜ロードショーで「千と千尋の神隠し」が放映されるという事で、関連したお話をしようと思います。

 

タイトル通り、個人的にとても驚いた話です。

知らないの!?

確かあれは、「アナと雪の女王」が流行っていた時期だったと記憶しています。学童の子供達もアナ雪、アナ雪とかなりアナ雪にハマっていました。

 

鉛筆やらノートやら関連グッズを買ってもらう子も多かったです。そんな子供達を見ていたら、頭の中に、ある一つの疑問が浮かんだのです。

 

「ジブリグッズを持っている子が圧倒的に少ない!!人気無いのか...!?」と。

 

私自身、ディズニーよりジブリ派なもので少し寂しくて(笑)なので、子供達に直接問いただしてみる事にしたのです。「トトロとかは好きじゃないの?」という風に何気な~く。すると返って来た答えは「好きだよ~!」でした。良かった、一安心です。

 

じゃあ、私がジブリ作品の中で最も好きな映画、「千と千尋の神隠し」はどうなんだ?とまた新たな疑問が浮かびましたので 軽い気持ちで聞いてみたのです。

 

「千と千尋の神隠しは好き?」

「...何それ?」

「...え?千と千尋の神隠し見た事あるでしょ?」

「え~知らな~い。」

 

...衝撃の事実!!

 

いやもうビックリしました。これがジェネレーションギャップか...と(笑)確かに、「千と千尋の神隠し」が公開されたのは2001年の夏です。16年前の映画を今の小学生がリアルタイムで見れるはずはありません。

 

でも!でも!DVDでも見た事がないなんて...!かなり衝撃でした。トトロを知っているなら千と千尋の神隠しも知っているものだとばかり...。

 

だって「となりのトトロ」が公開されたのは1988年ですよ。その頃は私ですらまだ産まれていません。ですから知名度に映画の公開年なんかはあまり関係ないと思ったのです。

 

その後、一応試しに色々聞いてみました。「魔女の宅急便」は?とか「猫の恩返し」は?とか。答えは「全部知ってる!」でした。え、逆になんで~?(笑)そこら辺の作品を知っていながら何故日本で1番売れた映画を知らないのか(笑)

 

魔女宅や猫の恩返しなどに比べたら、「千と千尋の神隠し」はあまり子供向けでは無いからでしょうか?確かにあの内容だと、子供によっては怖いと感じたりしそうですものね。だから親御さんもあえてDVDを見せたりしないのでしょうか...。う~んあの名作を知らないとは...やはり可愛らしいキャラクターが登場しないと好まれないのですかね~。

 

学童の子達が好きだと言っている作品には、動物のキャラクターが登場したりかなりファンタジー色が強いものが多かったりするのです。例えばトトロ、ジジ、バロンなどなど。ファンタジーと言えば「借りぐらしのアリエッティ」も結構人気ですね。

 

こうして見てみると、実は「千と千尋の神隠し」って結構異端...?作品の世界観から雰囲気、キャラクター達など、他の作品とはかなり異なりますよね。ファンタジー色はかなり強いですが、あのアジアンテイストな雰囲気は子供達には向いてないのかもしれませんね。まあ、好き嫌い以前に知らないと言われてしまったので確かめようが無いですが(笑)

ディズニー、ピクサーは強い

やっぱり小学生くらいの子はディズニー、ピクサーが好きですね。女の子の自由帳のプリンセス率の高さったら...!しかも最近はツムツムがとても人気です。丸っこいフォルムが可愛いと評判なのです。大人でも可愛いと思いますもん。そりゃ~小学生にも人気ですよね。

 

ちなみに男の子はジブリもディズニーもあまり興味が無いようです(笑)たま~にカーズのTシャツを着ている子が居ますけどね。

 

やっぱり子供にはディズニー、ピクサーなのでしょうか。今の子達って、フル3DCGの方が馴染みが合って見易いのですよね。手描き作品を見て育った私としては、3DCGは温かみにかけるな~なんて思ったりもするのですが。

 

しかもモデリングやらテクスチャーやらレンダリングやら面倒なのです。2年間3DCG習いましたけど、私は2D制作の方が好きでした。(今思えば、授業で苦戦したから3DCGに苦手意識があるのかもしれません。笑)

 

もう少し大きくなったら是非手描きのジブリ作品も沢山見て欲しいな~。

おわりに

結構な長文になってしまいましたね。

 

今日の金曜ロードショーで、初めて「千と千尋の神隠し」を見るという子も多いはずです。今日から好きになってくれると嬉しいな~千と千尋の神隠しファンとして。別にコアなファンという訳でも無いですけどね(笑)

 

皆さんの中にも見た事ない、興味ないという方がいらっしゃるかもしれませんがこの機会に是非1度ご覧になってください。

 

あの独特の世界観にハマる方、きっと出てくると思いますよ。