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学童保育を選ぶ時の7つのポイントと選び方!我が子のためにしっかり見極めましょう

学童保育

ブランコに乗る女の子

昨今、共働きの家庭が増えています。それに伴い保育園や学童保育所などといった、両親が仕事に行っている間子供を預かる機関、施設の需要も増えてきています。

 

そこで今回は、数ある学童クラブの中から我が子に最適なクラブを見つけるための見極めポイントをご紹介します。お子さんが放課後の時間を有意義に過ごせるよう参考にしてみてください。

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立地

学童クラブがどんな場所に建っているのかは、クラブを選ぶうえで最重要となります。大抵の学童クラブは学区内の児童を対象としているのですが、クラブによっては学区外の児童を受け入れている事もあります。

 

ですがだからと言って学校から歩いて15分の場所にある学童を選んでしまうと、子供の負担になりますし、その分事故に巻き込まれてしまう危険性もアップします。

 

学校から学童クラブへの指導員の付き添いは基本的にありません。4月中は、新1年生が迷ってしまわないように学校までお迎えに行きますが、それ以降は子供達だけで帰宅(学童に来る事を帰宅と呼んでいます)するようになります。

 

学区外ですと、友達と一緒に帰宅する事も出来ないでしょうから、もしかしたら特例として指導員が付き添う事もあるかもしれませんが、それでもあまり好ましい状況ではありません。人手不足の学童クラブでは、児童1人のために指導員が学童を抜けるというのはとても難しい事なのです。

 

以上のような理由から、子供が通いやすく、かつ安全に帰宅出来る場所を選ぶのが最適です。

料金

 学童の雰囲気や指導員の保育状況など、学童クラブの「中」を見極める事はとても大事ですが、それ以前に通わせる側としては料金も気になる所ですよね。ココが良い!と思っても料金がとんでもなく高ければ断念せざるを得ません。

 

まず大前提として、学童保育という事業は主に二種類の運営形態があります。(実際は、公設公営、公設民営、民設民営の三種類ですがここでは二種類に分けます)

 

一つ目は各自治体が運営する学童クラブ。二つ目は民間の学童保育所です。この二つの最大の違いはなんと言っても料金です。民間は、公設の倍以上の費用がかかる事もあるのです。

 

ただ、民間学童保育所は訳もなく高いという訳ではありません。公設とは比べ物にならないくらいイベントやサービスが充実しているのが特徴です。

 

 出来るだけ安く済ませたいなら公設、多少高くても大丈夫なら民間も視野に入れる、というのがベターですね。

期間と時間

そもそも最大保育時間と自分の退勤時間が合っているかというのも重要です。学童保育というのは最大で19時まで子供を預かる事が出来ますが、中には18時半で閉所するというクラブも存在します。

 

また、長期休暇中の開所時間も確認しなければなりません。仕事が9時からなのに学童クラブの開所時間も9時だと何かと大変です。勿論子供だけで通わせる事は出来ますが、家の鍵をしっかりかけられるか等様々な心配事はありますよね。

 

ちなみに学童クラブは日曜日と祝日はお休みです。日曜祝日でも利用したいという場合は民間学童を利用せざるを得ません。夜間の保育も同様です。ここら辺は民間学童によっても違ってくるので確認が必要です。

 

他にも、学童クラブが何年生まで預かっているかを確認しておくと良いです。『小1の壁』は有名ですが、この他に『小4の壁』というものも存在します。

 

学童クラブは、小学校3年生までしか預からないクラブと小学校6年生まで預かるクラブが存在します。6年生まで預けたいのにそのクラブが3年生までしか受け入れていないと、子供が4年生に上がる前にまた学童クラブを探さなければならなくなります。

 

これでは二度手間ですし、何より子供というのは環境の変化に敏感ですので、出来れば6年間ずっと同じ学童クラブに通わせたいところです。

学童クラブの雰囲気

学童クラブの雰囲気も大事です。子供達は楽しそうに過ごしているか、荒れていないか、指導員同士仲が良さそう(連携が取れている)か、これらは説明会の時にチェックしておくべき項目です。

 

なんと言っても平日は毎日、必要なら土曜日も通う場所ですから、荒れているクラブは避けたいところです。我が子が楽しめそうか、馴染めそうか、しっかり見極めてあげる事が大切です。

 

見極めるポイントとして、1年生から入る場合は『低学年の子がどのくらいいるか確認する』というものがあります。やはりどうしても、低学年は低学年同士、高学年は高学年同士で遊ぶ傾向がありますので、低学年が少ないと一緒に遊べる友達が少なくなってしまいます。

 

勿論、自分の子供が高学年の輪にも物怖じせず入っていけると言うなら何も問題はありませんが、一応同世代の存在というものを気にしておくと良いです。

 指導員の保育力

一、二回説明会に参加したところで、指導員の保育力を見極めるのは非常に難しいです。何故なら、保護者が見に来ているというのにいつも通りの保育を実施出来る指導員は、そう居ないためです。

 

指導員側としてはどうしても意識してしまいます。ニコニコしなければ、いつも以上に仲良くしているように見せなければ、テキパキと動かなければ、そんな風に考えている方が多いはずです。

 

では、どうやって指導員の良し悪しを見極めるかというと『注意の仕方』を見るのです。注意の仕方というのは本当に個性が出ます。

 

笑いながら「ダメでしょー!」と軽く注意する人、トーンを下げて真顔で諭す人、怒鳴るまでいかずとも声を大きくしてピシャリと𠮟りつける人など、時と場合によるところもありますが本当に多種多様な叱り方があります。

 

手をあげる、暴言を吐くなどは論外として、良くないのは『叱れない指導員』です。悪い事をしているのに一度軽く注意しただけでその後はもう知らんぷりなんて指導員も居ます。

 

一人居るくらいでは別にどうって事無いですが、このような優しすぎて叱れない指導員ばかりですと、荒れている可能性もありますので注意が必要です。厳しそうな人と優しそうな人のバランスが良い学童クラブをお勧めします。

子供に何をさせたいか

学童に居ながら学習能力も向上させたいという場合は民間学童を選ぶべきです。公設の学童クラブでは、学校の宿題をチェックする事は出来ても学習塾のような勉強は行えません。

 

民間学童の強みは、質の高いサービスです。学習塾のような授業を行う所もあれば、英会話教室と併設されている所もあります。そのため、学童に保育だけでなく+αのものを求めるならば民間学童を利用するべきです。

 

ただ、学童に行かせながら塾にも通わせるというなら公設でも可能です。子供達は学校から学童に帰宅した後、中抜けという形で塾に向かい、学習が終わった後また学童に帰ってきます。これは、塾だけでなくスイミングやその他の習い事でも同様です。

 やっぱり一番は子供が通いたいかどうか

人それぞれ条件や見極めるポイントは違ってくるかと思いますが、何より一番大事なのは『子供がこの学童クラブに通いたいと思うかどうか』です。子供が気に入って無いのに通わせるのは良く無いです。

 

経済的な理由などで断念せざるを得ない場合などを除いて、出来るだけ子供の希望を叶えてあげる事が大事です。三年間、あるいは六年間通い続けるのは子供達ですから。(途中で退所する事も可能です)

 

学童クラブを選ぶ際は、条件を踏まえたうえでお子さんと良く話し合って決めてください。

終わりに

 ということで今回は、学童クラブを選ぶ時の7つのポイントと選び方をご紹介しました。学童クラブって場所によって本当に違うので、お子さんを通わせる際はしっかりとそこがどんなクラブなのか見極めてあげてください。ちなみに退所率の高さというのはあまり参考になりません。家庭の都合で途中退所する子は少なくありませんので。

 

では、最後までお付き合い頂きありがとうございました。バンビでした!