バンビーな備忘録

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劇場版名探偵コナン『から紅の恋歌』を3回見てきたから感想書く【ネタバレ】

劇場版名探偵コナンから紅の恋歌

クリアファイル

バンビです!大ヒット公開中の劇場版名探偵コナン『から紅の恋歌』、3回見て来ましたよー!いやー予告でリピート確定かなと思っていたのですが、如何せん静野監督でしたので迷いと不安もあったんです。(ごめんね静野監督)ですが前売り券3枚買って正解でした。3回見る価値ある!

 

特に今作は評判も良くて、興行収入は公開後2日間で12億8600万を記録し、翌週には27億5000万を突破しています。これは、歴代興行収入トップを叩き出した『純黒の悪夢』を上回る勢い!凄い!凄いぞ平次!和葉!静野監督!(笑)

 

という訳で、公開から少し時間が経ったので、ここらで"ネタバレ有り"の感想でも書いてみたいと思います。

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あらすじ

大阪にあるテレビ局、日売りテレビに爆破予告が。皐月会会長との対談を予定していた毛利小五郎も偶然その場に居合わせ混乱に巻き込まれてしまう。そして同じく局内に居た服部平次、遠山和葉も急いで避難しようとするが、途中爆発に巻き込まれ絶体絶命に。状況を察知した江戸川コナンはターボエンジン付きスケートボードと伸縮サスペンダーを駆使し、2人を救助する事に成功。その後は一時コナンも絶体絶命のピンチに追い込まれたものの、平次の手助けも有りなんとか事なきを終えた。

 

その後一同は避難の際に腕を怪我した和葉の友人を見舞うため病院に向かう事に。病院に着くと、そこには皐月会会長と大岡紅葉の姿が。診察室から出てきた和葉の友人は、皐月杯という紅葉も出場する競技かるた大会に出場する予定だったのだが、怪我のため辞退せざるを得なくなってしまう。そこで、同じかるた部員の和葉に"自分の代わりに大会に出てくれ"と懇願。その話を耳に入れた紅葉は、皐月杯で優勝した方が平次に告白するという勝負を提案し、和葉は競技かるたの特訓を始める事となった。

ネタバレ有りの感想

 まずは、勝手に5つ星評価!私の中で『から紅の恋歌』は星、4.5です!相当評価高いです。残りの0.5はね、もうちょっと京都感が欲しかったかなーっていう感じです。あと、ポスターに描かれている和葉の着物姿が見たかったっていうのもあるかな。

 

でもストーリーとか推理、動機なんかは、なかなか凝っていてちゃんとミステリー作品になっていました。前回の『純黒の悪夢』はミステリー作品というよりアクション映画だったからね(笑)

 

でね、今回はまーとにかく平次がかっこいいです。コナンが大活躍するのは、前半のテレビ局爆破のシーンだけでした。終盤、皐月堂の火をどこでもボール射出ベルトを使って消火させたりもしたんですが、そこはあまり見どころでは無い(笑)

 

気になった点は四つ!まず一つ目は、普段皐月会のかるたを保管している場所なんですが、和葉の友人である枚本未来子は冒頭で"美術館"に保管してあるって言っているんですよね。でも中盤でコナンは「"博物館"で保管しているんだよね?」と阿知波会長に確認しています。美術館が大きい意味で博物館っていうのは分かっているんですが、わざわざセリフを変えさせたのは何故なんでしょう。美術館にあるって教えられたら普通、「美術館にあるんだよね?」って聞きますよね。わざわざ博物館に言い直す必要あったんでしょうか。

 

二つ目、平次が大岡紅葉の事を"紅葉"と名前で呼ぶ点。原作コミックスではまだ二人の絡みが登場していませんので、名前を呼び捨てするなんて知らなかったです。平次が和葉以外の女性をちゃんと名前で呼ぶのってかなり珍しいですよね。哀ちゃんの事は"ちっさい姉ちゃん"と呼ぶし蘭でさえ"あの姉ちゃん"とかそんな感じで呼びます。そのため平次が紅葉と呼ぶたびに違和感が。今作は和葉と紅葉二人の恋のバトルに焦点を当てた物ですから、二人を同じ土俵に立たせるといった意味で呼び捨てになったのでしょうか。青山先生教えてください(笑)

 

 三つ目、これはストーリーとか関係無いんですが、最後の最後で何故か平次が作画崩壊している事(笑)まさか映画の最終局面で作画崩壊するとは思わなかったです。まあそのシーンが映るのは1秒2秒なんですけどね。でもねーやっぱり3回見て3回とも気になっちゃった。映画の最終局面は一番かっこよくなくちゃいけない場面なので、そこは妥協しないで欲しかったなぁというのが正直な所です。DVDでは修正される事を願います。

 

最後四つ目は、紅葉と阿知波会長を乗せた皐月堂のエレベーターが落下するシーン。ここがねーちょっと分かりにくかったかなーって思います。伸縮サスペンダーで引っ掛けて落下するのを防いだんですが、その仕組みがイマイチ分かりづらかったです。3回見て3回目でやっと少し分かる感じ(笑)DVDが発売されたら、途中停止させながら確認してみようと思います。

 

実はもう一つ書こうか悩んだところがあって。紅葉が自慢の胸を平次の腕に押し付けて、"この姉ちゃん乳でか!"っていう平次の心の声が漏れるシーン。実はそのシーン、紅葉は着物を着ているんですよね。普通胸の大きい人が着物を着る時は、さらしやタオルなんかを用いて極力胸を潰して着付けをします。そのため、腕を押し付けたくらいじゃ胸の大きさなんて分かる訳ないと思うんです(笑)まあ平次がさらしかタオルの感触で『潰している=大きい』という発想になったのなら話は別ですが。

 

これもね、気になる点に入れようかなと思ったのですが、そこに分類してしまうとネタにマジレス状態になってしまうかなと思いやめました(笑)

 

とにかく見どころは最終局面の平次と和葉!あの場面であのセリフはもう本当にドキッとします。新一と蘭もそうですが、いつくっ付いてもおかしくないのに、なかなかくっ付かないというこのもどかしい時期って本当に最高ですよね(笑)平次×和葉が好きな全国の女性の皆さん、間違いなくニヤっとしてしまいますよ!

ミュージック

あとこの映画を語るうえで欠かせないのがBGM。今回のサウンドトラックは和楽器が取り入れられていてとってもかっこいいです。皐月杯が行われているシーンは、百人一首の札の枠組み内に映像が流れたりして、今までとはちょっと違った雰囲気のコナンも見られます。

 

また、冒頭のサウンドもいつもとは少し雰囲気の違うアレンジがされていて、素敵でした。まさに"和"という感じ!サウンドに合わせて映像も和仕様で、静野監督の名前が百人一首の札の裏側に一文字ずつ表記されていたのも素敵。サウンド、映像共にとことん百人一首を追及している感じで素晴らしかったです。

 

で、一番大事なミュージックといえば、エンディング主題歌ですよねー!倉木麻衣さんの『渡月橋~君 想ふ~』は絶対に映画のラストに、映画館で聴いて欲しいです!もう鳥肌が半端じゃないですよ!穏やかな和風ミュージックなのにここまで鳥肌立つか!と、1回目ビックリしました。そしてそれは2回目3回目も変わらず...!本当に素晴らしい楽曲です。

長くなっちゃったので終わります

なんか感想っていうよりただ思った事をダラダラ書いただけになっちゃったかなー?好きなものについて書くとすぐこうなっちゃう癖直します...。

 

ただね、本当『から紅の恋歌』は、ミステリー×ラブコメというコナンの原点に帰るような作品に仕上がっていますので、初期の頃のファンも楽しめますよっていうのはキッチリお伝えしたい!というか初期の頃のファンの方が楽しめるかもしれない。最近読んでないから新しいキャラクターは全く分からないという方でも大丈夫です。原作に登場する新キャラクターは大岡紅葉くらいなので。

 

という訳で皆さん、映画館へ行って『から紅の恋歌』見ましょー!最近の劇場版名探偵コナンの中では一番おすすめ出来る作品ですよ!

 

では、最後までお付き合い頂きありがとうございました。バンビでした!