指導員目線の話

学童保育指導員になるために必要な3つの能力

どうも!バンビです!今回は学童保育指導員になるために必要な3つの能力のお話です。学童保育指導員になるためには一体どのような能力が必要だと思いますか?料理や裁縫などといった技術的な部分も勿論大事ではありますが、もっと大事なものは精神的な強さです。

 

今回はそんな精神的な部分の能力についてご紹介したいと思います。

学童保育指導員に必要な能力とは!

ガッツポーズ

早速ですが学童で働くには以下の3つの能力が必要です。

学童保育指導員に必要な能力

・何を言われても動じない忍耐力
・常に子供達全員に気を配る注意力
・叱るべき行動を見極める判断力

これらはかなり重要な能力ですので、更に詳しく解説していきます。ちなみに、なにもこれは学童だけでなく子供と接する仕事をする全ての方に必要と言えるかもしれません。

何を言われても我慢出来る忍耐力

子供は非常に正直でお世辞というものを知りません。もちろん社交辞令なんかも通じません。嫌な言い方をしてしまえば無神経の塊です。

 

例えば、自分がコンプレックスに思う部分に対してもなんの遠慮も配慮も無くズカズカと突っ込んできます。何度も何度も人の心に土足で踏み込み荒らしに荒らしまくっていきます(笑)

 

でも、決して感情的になって怒ってはいけません。身体的な特徴を馬鹿にするような発言をしてきたり明らかに不適切な言葉を使用している場合は別ですが、悪意無く何気なく言ってきた一言に対して怒ってはいけないのです。

 

正直私も子供の言葉にイライラする事は多々あります。でもそこで怒るのではなくさりげなく諭してあげる事が大事です。

★注意の仕方★
・そういう失礼な言い方はしちゃダメ!
・そんな言い方をしてると友達が離れて行っちゃうよ?
・自分が言われて嫌な事を人に言っちゃダメ!

これだけでも意外と子供はわかってくれますし、なんでもかんでも頭ごなしに怒っていると嫌われます。嫌われると今度は言う事を聞かなくなったりして面倒なので、声を荒げるのではなく心に刺さるような言葉を投げかけましょう。

 

指導員として働く場合、子供達とは近すぎず遠すぎずといった適切な距離感を保たなければなりません。大人だって常に怒っている人より常に優しい人の方が良いですよね。子供も同じです。イライラしても出来るだけ平静を装いましょう。

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常に全体に気を配る注意力

これはもう言わずもがなですよね。子供を預かるという事は命を預かるという事です。

 

学童では50人程まとめて預かる事がほとんどですから常に全体に気を配っていなければなりません。万が一の事があった時すみません見ていませんでしたでは済まされないのです。

 

ですから注意力というのは最も必要な能力と言っても過言ではありません。よく注意力散漫と言われてしまう方には不向きな職業かもしれません。

常に細心の注意を払って子供達と接しなければならない

良い事と悪い事を瞬時に見極める判断力

私の経験から言うとこれが一番厄介で難しいです。子供の行動って本当に予測不可能なのです。

 

例えば、公園である子供が何処からか大きな木の枝を拾ってきたとします。大きな木の枝なんて凄く危ないですよね。でもそれだけの事で注意する必要は無いと先輩指導員さんは言います。

 

注意するかどうかはその先の行動を見て判断するのだそうです。つまり、拾ってきたその枝を使ってどんな遊びをするのかを見届けてから注意するかしないかを判断するという事です。

 

では何がOKで何がNGなのかというと、ドッジボールのコートを描いていたり絵を描いているだけならOK、ぶんぶん振り回すのはNG、大体こんな感じでしょう。

 

このように、どこまでがOKでどこからがNGなのかその場で自分で見極める必要があります。

 

滑り台なんかも、座って滑るのではなく立って駆け下りたり危ない事をする子は多いです。皆さんだったらこの行動は注意しますか?普通は注意しなければいけないと思いますよね。でも常勤指導員さん曰く注意する必要は無いのだそうです。

 

なんでも、子供のする事だから大目に見る事もあるのだとか。なんだそれって感じですよね(笑)私もそう思います。

 

このように線引きが難しいのです。

 

線引きが難しいというのは喧嘩の時にも言える事です。子供達が揉めていると、指導員としては止めなければと思ってしまうのですが、解決出来るのなら自分達だけで解決させた方が良いのです。喧嘩が終わりそうにない場合や、むしろエスカレートしてこのままでは暴言を吐くんじゃないかという勢いになった場合に初めて大人が口を挟みます。

 

なおその際の仲裁にも気を遣わなければなりません。どちらか片方の意見に肩を持つのではなくお互いの主張を聞いてお互いを納得させなければいけません。これが非常に難しいのです。

 

ベテランさんでも難しいと感じる事ですから、これはもう経験を積んで慣れていくしかありません。二、三年程度で子供の扱いをマスターする人なんて居ないでしょう。毎年新入生が入って来てその子にあった指導法を見つけていかなければならない訳ですから、指導員は常に模索している状態なのです。

注意するべきかどうか瞬時に判断する必要がある

指導員に必要な能力まとめ!

という事で今回は学童保育指導員に必要な能力についてでした!

 

これから子供と接する仕事をしようと考えている方は是非参考にしてみてください。色々書きましたがそんなに身構える必要は無いです。やっていくうちに自ずと身についてくる能力でもありますからね。まずはとにかく子供達と楽しく遊んであげてください。

 

では、最後までお付き合い頂きありがとうございました。バンビでした!