指導員目線の話

指導員同士は意外と裏で衝突しています

どうも!バンビです!今回は学童保育指導員同士の意見の対立や指導方針の違いに関するお話です。

 

指導員同士は表ではとても仲良さそうにしていますが、実は意見が対立したり指導方針が食い違ったりと裏では結構衝突しているものなのです。これがなかなか嫌なやり取りでして、時には険悪ムードになる事もあります。

 

今回はそんな指導員同士の意見の衝突について書いてみたいと思います。

指導員同士は意見が食い違う事も多い!

喧嘩している男女

早速本題に入りたいと思います。

 

まず、保育の仕事というのは指導員同士の連携がとても大切です。子供達の状態や状況は、常勤指導員なら必ず把握しておく必要がありますので常に情報は共有するようにしています。

★今日はちょっと誰々がちょっと体調良くなさそうです
★遊具に頭をぶつけちったらしいので氷を渡してあります
★あの子は一人で遊んでいる事が多いですね

こんな感じで何か気付いたことがあれば必ず常勤指導員さんに報告をします。たとえどんな小さな事でも報告しなければなりません。転んで膝を擦りむいただけでもです。

 

それくらい別に必要ないんじゃないと思うかもしれませんが、どのような対応をしたのか保護者の方に伝えなければならないので必要な事なのです。

 

とまあこんな風に指導員同士は見えない所で連携を取り合っています。

指導員同士は意見交換をしている

連携しているとはいえ時には意見がぶつかり合う事もあります。私の働く学童では週に一度子供たちが居ない時に指導員全員が集まって意見交換をするのですが、この意見交換がかなり重要で1時間くらい熱く議論を交わす事もあります。

 

何を話し合っているのかと言いますと、主に子供達の最近の様子です。

★誰々がこんな事を出来るようになりました
★一人で遊ぶ事が多かった誰々が最近皆と遊ぶようになりました
★誰々は最近言葉遣いが荒くなってきました
★一つ学年が上がって誰々は甘えてくる事が少なくなりました

大体こんな風に意見を出し合います。そして、出た意見を元に今後の対応を考えたり解決策を考えたりするのです。

 

人の性格は十人十色ですよね。それは子供達も同じ事ですから、キツく叱るのが効く子、優しく諭すのが効く子、良い所を褒めていけば自然と悪い所も改善していく子、などなど子供によって良い対応というのが変わるのです。そのため子供達ひとりひとりに合った指導法を考えなければなりません。

★その子にその対応は良くないと思います
★逆にその子にはさっき言った対応が合っているんじゃないですか?
★その子は軽く突き放すくらいが丁度良いと思います

といった風にそれはもう多様な意見が飛び交います。初めて参加した時は「え…皆凄い…。」と若干ビビったくらいです。

意見を否定されてムカムカする事も

正直こういうのって結局経歴がものをいうと言いますか、どうしても経験が浅い人は遠慮がちになってしまいます。

 

有資格者で指導員歴13年の人と無資格で指導員歴3年の人では、やはり発言のし易さって違いますよね。ベテランさんに反論しようものならその2倍は意見をぶつけられます(笑)

 

私はどちらかというと丸め込まれる側なのでそこまで否定しなくても良いじゃんと不満に思う事もままあります。常勤指導員さん同士はバリバリ火花散らしてやり合っていますが、非常勤指導員は若干引き気味で参加しているような状態です。

 

だってどうせ意見言ったって否定されるんですからみんな言わなくなりますよね。

 

こんな風に実は指導員同士は結構衝突し合う事が多いのです。指導員にもそれぞれの考えというものがありますから、内心常勤指導員さんやベテラン指導員さんに不満があるという非常勤指導員は少なくありません。

非常勤指導員の中には不満を抱えている人も居る

マニュアルがないのも原因の一つ

この業界にはマニュアルというものが存在しません。

 

勿論ケガをした時の応急処置の仕方だったり子供が吐いてしまった時の対処の仕方なんかはしっかりと決められています。

 

ですが子供が喧嘩をした時、誰かを仲間外れにしている時、つまらなそうにしている時などにどういう対応をしたら良いのかというのは明確には決められていません上司に教わった事もありません。

 

それは先ほどお話した通り子供によって正解が変わるからです。ここが保育の難しい部分なんですよね。

 

マニュアルがなく子供によって対応の仕方が変わるからこそ、指導員の間でもこうした方が良いああした方が良いと意見が食い違ってしまうのです。

 

ですがその衝突は何も悪い事ではありません。意見をぶつけ合って物事をより良い方向へ導くというのは大切な事ですから。まあその結果指導員の間に亀裂が生じる事もありますが…(笑)子供達の前で仲良しなフリをするのは結構大変なんですよ。

指導員同士の衝突は子供の事を真剣に考えている証拠

指導員同士の対立まとめ!

いかがでしたでしょうか?実は指導員同士は裏ではこんな事になっていたのです。仲良さそうに見えても実はバチバチやりあっていたりするものですよ(笑)

 

という事で今回は学童保育指導員の裏話でした!最後までお付き合い頂きありがとうございました。バンビでした!