指導員目線の話

子供と仲良くなりすぎるとダメなんです

どうも!バンビです!今回は『子供たちとの距離感』に関するお話です。子供と接する仕事をするなら、子供に好かれてなんぼ、子供と仲良くなってなんぼだと思っている方も居るかもしれませんが、実はあまり仲良くなりすぎるのも考え物なのです。

 

子供と仲良くなりすぎるのはダメという言い方が正しいのかはちょっと微妙な所ですが、とにかく子供達との距離感がとっても難しいんですよ。

仲良くなりすぎるとダメ!距離感が難しい!

キャッチ17

学童保育指導員は、学校の先生とは違い学童にいる間のほとんどは子供達と遊んで過ごします。そのせいか子供達は、指導員の事を先生ではなくお兄さん、お姉さん、友達、のような存在だと認識しています。

 

それはそれで全然問題ないんです。親しみをもって接してくれるのは指導員としても喜ばしい事です。

 

ですが親しみをもって接する事と馴れ馴れしく接する事は全く違います。たまに仲良くなりすぎて本当の友達のように接してくる子が現れますが、そんな時はちょっと困ってしまうというのが本音です。あくまでも『指導員と子供』という関係性は維持しなければなりません。

仲良くなりすぎるとどうなるの?

まず叱ってもヘラヘラと笑って誤魔化すようになります。「○○先生に怒られちゃったー(笑)」という風に、仲が良いせいで叱っても響かなくなってしまうのです。こちらがどんなに真剣に叱ってもヘラヘラヘラヘラ、数分後には悪びれる様子もなく「○○先生一緒に遊ぼー!」と誘ってくるのです。

 

別にいつまでも反省していろと言う訳では無いのですがただ数分前まで叱られていたというのに流石にそれはどうなのか…と(笑)

 

私だったらさっきまで怒っていた人に遊ぼうと声をかける気にはなりません。つまり、簡単に声をかけてくるという事は響いていないという事。叱られた事を気にしていないという事です。これでは子供のためにもならないですし指導員としても宜しく無いですよね。

 

まあ要はナメてかかるって事です。

★この先生は仲良しで優しいからこれくらいの事なら許してくれるだろう
★この先生は厳しくて怖いから大人しくしておこう

こんな風に子供ながらにちゃんと分かっているんですよね。優しすぎるのも考え物だし、仲良しすぎるのも考え物です。

時に厳しく接する事も大事

優しいだけでなく時に厳しくしてメリハリを付けなければいけません。でないと子供はつけあがりますし、指導員の事をナメてかかります。

 

とはいえこれは言葉以上にとても難しい事です。恐らくどの指導員さんも心の中ではそれを第一に考えていますし実行しているつもりでは居るんです。

 

ですが現実はなかなかそう簡単にはいきません。時に厳しく叱っても普段仲良しすぎると効果が出にくいものなのです。

 

ではどうしたら良いのかというと、やっぱり普段から子供と一定の距離感を保つしかありません。友達のように仲良くなるのではなく、あくまでも指導員と子供という関係を維持したまま良い関係を築いていく。

 

指導をするにはこれが最も大事ですね。

子供との距離感の話まとめ!

という事で今回は指導員という立場を維持するのはなかなか大変なんですよというお話でした。勿論ベテランさんは上手に適切な距離感を保って保育しているので、全ての指導員に当てはまるお話では無いのですが!

 

では、最後までお付き合い頂きありがとうございました。バンビでした!